PageFly は、2023 年 2 月 9 日に、エキサイティングな新機能と改善点を備えた最新バージョン 3.28.0 をリリースしました。このアップデートは、ユーザーがカスタム ページを作成する際に、さらに柔軟性と使いやすさを向上できるように設計されています。
この新しいリリースでは、要素データ ソース セレクターの改善が含まれ、特定の要素のデータ ソースの選択と追跡が容易になりました。さらに、テキスト エディター要素がアップグレードされ、より高度なテキスト編集エクスペリエンスがユーザーに提供されます。最後に、PageFly が新しいアプリと統合され、ユーザーはページの機能をさらに拡張できるようになりました。
アップデートの詳細については、ビデオをご覧ください。
要素データソースセレクターの改善
UX は常に当社の最優先事項であり、PageFly 3.28.0 で新しい要素データ ソース セレクターを導入できることを誇りに思います。これにより、製品の詳細、画像、アイコン、HTML ビデオなどのデータ ソースを使用して要素のコンテンツを選択および確認することが非常に簡単になります。
アップグレードされた要素データ ソース セレクターでは、全般タブで選択したソースのプレビューも表示されます。たとえば、以下のスクリーンショットに示すように、製品詳細要素を選択すると製品ソースが表示され、画像要素を選択すると画像ソースが表示されます。
表示されるデータにより、デザインを確認したりページに変更を加えたりするときに必要なすべての情報が得られます。新しい要素データ ソース セレクターにより、PageFly は、ストア所有者とストア デザイナーがカスタム ページを操作するときに、より直感的で一貫性のあるエクスペリエンスを提供したいと考えています。
テキストエディタ要素のアップグレード
PageFly 3.28.0 では、テキスト エディターが再構築され、より高度なテキスト編集エクスペリエンスをユーザーに提供できるようになりました。このアップデートでの変更点の 1 つは、テキスト エディター要素の折り返しが削除されたことです。この変更は、ページ速度を最適化し、PageFly エディターで設定されたスタイルが有効になり、テーマのスタイルによって上書きされないようにすることを目的としています。
つまり、これにより、テキスト要素の外観と雰囲気をより細かく制御できるようになり、ライブ ページでテキストが意図したとおりに表示されるようになります。この更新の範囲は、見出し、段落、製品タイトル、製品説明、ボタン、製品をカートに追加、ブログ投稿要素など、要素カタログのすべてのテキスト関連要素に適用されます。
Globo PreOrder と Back in Stock との新たな統合
PageFly は、製品の事前注文と通知フォームという 2 つの新しい要素を含む、 Globo との新しい統合を追加しました。この統合により、ユーザーは Globo アプリケーションから事前注文と在庫復活通知を設定し、PageFly ページ内で直接表示することができます。
Globo の製品予約注文要素を使用すると、ストアのオーナーは Shopify の在庫に基づいて予約注文を設定し、予約注文の開始時間と終了時間を設定できます。また、注文に「予約注文」や「発送日」などのタグを追加するプロセスも自動化され、顧客に予約注文のメールが送信されます。一方、通知フォーム要素は、在庫切れの製品が再び入手可能になると、メールまたは SMS で購読者に自動的に通知を送信します。
新しい要素を使用する際に留意すべき点がいくつかあります。他のサードパーティ要素と同様に、すべての構成は Globo アプリ側から行う必要があります。また、要素は製品詳細要素内にネストされた製品ページでのみ使用できることに注意してください。最後に、製品の事前注文と通知フォームはどちらもライブビューでのみ表示されます。
PageFly ブログ(https://pagefly.io/blogs/shopify/tagged/pagefly-updates ) で最新のアップデートをフォローしてください。最新の製品とチームの改善点について学び、PageFly を最大限に活用して Shopify ストアのコンバージョン率を飛躍的に高めることができます。
過去のバージョンからのハイライト:
PageFly 3.27.0: 2023 年に向けた製品メディアの改善、アプリ統合、分析機能の更新
PageFly 3.26.0 リリース: 要素バリアントの改善、スライドショーの新しいオプション、サードパーティ アプリの統合
